■土あり建設混合廃棄物の中間処理ライン
多治見リサイクルセンターでは、大型ふるい選別機のほか、機械式風力選別や2つの手選別ラインと破砕機を備え、岐阜県で初めて機械化選別での産業廃棄物中間処理施設の許可を受けています。建物の解体時などに排出される「土あり混合廃棄物(土ミンチ)」には、ガラス、金属、プラスチック、瓦、コンクリートがれき、石、木など、さまざまな材質の廃棄物が土砂に混じっています。そのため既存の施設では、選別が出来ず、リサイクルが進まない分野でした。そこで当社では、この土あり混合廃棄物の中間処理ラインを2003年8月に稼動し、現在は月間平均処理量1300立方メートルの実績で建設リサイクルに貢献しています。

■処理フロー図示
■産業廃棄物中間処理施設の設備機械



■手選別でより高精度のリサイクルを実現
大型ふるい選別機、磁選機などの最新設備を備えても、土あり混合廃棄物の選別で精度を高めるには、専従スタッフによる「手選別」が必要です。当社リサイクルセンターでは、2つの手選別ラインを設け、スタッフが木くず、紙・繊維くず、廃プラ、金属くずを厳しく選り分け、より高精度のリサイクルを実現しています。そうした廃棄物が取り除かれた土は不純物がなくなり、成分分析の検査を受けた後、地域の農業などに利用されたりしています。











